関西実験動物研究会 Kansai Laboratory Animal Research Association

関西実験動物研究会の会則等を掲載しています

会則等

関西実験動物研究会会則

Ⅰ.総則
 (1)本会は関西実験動物研究会(Kansai Laboratory Animal Research Association)という。
 (2)本会は関西地区において実験動物学ならびに関連諸科学の発達を図る事を目的とする。
 (3)本会はその目的を達成するために以下の諸事業を行なう。
   ① 学術集会の開催
   ② 会誌の発行
   ③ 関係諸機関・諸学会との情報交換・連絡
   ④ 会員相互の情報交換・連絡
   ⑤ その他必要と認められる事業
Ⅱ.会員
 (4)本会の会員は個人からなる普通会員と法人及びこれに準ずる団体からなる維持会員からなる。
 (5)会員は本会の趣旨に賛同し、本会を維持するために会費を支払う。
 (6)会費は前納とし、普通会員は年額 3,000 円、評議員は 5,000 円、維持会員は 30,000 円とする。
 (7)会員は会誌の配付を受ける。
 (8)本会に名誉会員をおくことができる。
Ⅲ.役員
 (9)本会の役員は、会長 1 名、評議員若干名及び 監事 2 名とする。
 (10)会長は評議員の互選によって選出する。
 (11)評議員は普通会員 3 名以上の推薦によって選出し、総会の承認を受ける。
 (12)監事は評議員の推薦によって選出し、会長が委嘱する。
 (13)会長は本会を代表し、会務を統理する。会長に支障があるときは評議員の互選により 1 名を選出し、会長の職務を代行する。
 (14)会長は評議員会を召集し、その議長となる。
 (15)評議員は評議員会を組織し、本会に関する重要な事項を過半数の同意をもって審議・決定する。また、評議員の互選により選ばれた幹事は、幹事会を組織し、会長の補佐及び庶務、会計、集会、会誌発行などの会務を実行する。
 (16)監事は会計を監査する。
 (17)役員の任期は 3 年とし、再任を妨げない。
Ⅳ.総会
 (18)会長は毎年 1 回普通会員で構成される総会を召集し、会務の必要事項を報告し、承認を受ける。
Ⅴ.会計
 (19)本会の事業年度は毎年 1月 1日より 12月 31日までとする。
 (20)本会の経費は会費、寄付金その他の収入をもってあてる。
Ⅵ.所在地
 (21)本会の所在地は京都市左京区北白川追分町、京都大学大学院農学研究科動物遺伝育種学分野内とする。
Ⅶ.会則改正
 (22)本会則の改正は評議員の議決を経て総会の承認を受ける。
Ⅷ.附則
 (23)本会則は昭和59年 3月16日より施行する。
 (24)本会則は平成 2年 3月 9日より施行し、平成 2年 1月 1日より適用する。
 (25)本会則は平成 8年 3月 9日より施行し、平成 8年 1月 1日より適用する。
 (26)本会則は平成14年 3月 8日より施行し、平成14年 1月 1日より適用する。
 (27)本会則は平成25年 3月 1日より施行し、平成25年 4月 1日より適用する。
 (28)本会則は平成26年 3月 7日より施行し、平成26年 4月 1日より適用する。
 (29)本会則は平成29年 3月 3日より施行し、平成29年 4月 1日より適用する。
 (30)本会則は令和3年3月6日より施行し、令和3年4月1日より適用する。
 (31)本会則は令和6年3月1日より施行し、令和6年4月1日より適用する。

関西実験動物研究会メーリングリストの利用に関する申し合わせ

(1) 関西実験動物研究会メーリングリスト(本MLと略す)の利用に関し必要事項を定める。
(2) 本MLの目的は、事務局あるいは会員からの情報発信、会員相互の実験動物学に関連する話題や有用な情報等の交換等とする。
(3) 本MLは、関西実験動物研究会幹事会のもと、事務局が管理する。ただし、MLに発信された記載内容については発信者個人の責任とし、研究会および事務局は一切の責任を負わない。
(4) 本MLの利用者は、関西実験動物研究会会員に限る。
(5) 幹事会において著しく不適切と判断されたメールは、発信者に対して注意、あるいは指導がなされる。
(6) 会員相互に迷惑をかけることなく本MLを適切に利用するため、次の事項を遵守しなければならない。
 ・商用目的の宣伝メールは禁止する。
 ・引用、参考文献については引用元を明示し、著作権やライセンス契約を尊重する。
 ・本MLの内容を許可無く引用したり、無許可で転送してはならない。引用や転送を希望する場合はそのメールの発信者の了解を得るようにする。

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